日韓全面協力

2020年東京オリンピックの決定に日本中が湧いた中、
私と、韓国と中国は少し違っていた。

韓国と中国については、
最近、政治的な部分で少し冷えた関係からか、
あまり喜んでくれているという情報がなかったように思う。
アジアという括りで喜んでもらえないものだうか
なんて思ってみたりする。

私はと言えば、決定した瞬間は、本当に喜んだが、
翌日、大好きな野球がオリンピック競技からはずされていまった事で、
前日の喜びは半減してしまった。

その後、しばらくは、オリンピックのニュースには興味も薄れてしまったが、
先ほど、日韓全面協力というニユースが流れた。
日韓両国のオリンピック委員会会長が会談し、
2018年平昌冬季五輪と20年東京夏季五輪の成功に向け、
全面的に協力することで合意したそうだ。

日韓全面協力について、日本の竹田会長は
「両国の関係がしっくりいっていないときでも、
スポーツは互いの理解を深めることに貢献できる」と述べ、
韓国の金会長は
「われわれの交流と相互協力は現在の両国の関係を好転させることが
できると確信する」と応じたそうだ。

おっしゃる通り、スポーツというものは、
ただ競技・観戦するものではなく、
スポーツを通して、それ以上に大切なものがあるのだ。
と、改めて思った。

野球が競技からはずれたからといって、
そっぽを向いた自分が少し恥ずかしくなった。
そして、韓国での冬季オリンピックの事も失念していた自分が
恥ずかしい。

日韓全面協力という素晴らしい出来事によって、
私は、私のスポーツマンシップを改めて見直す機会となった。